インタビュー

vol.4

福岡プロバスケットボールクラブ株式会社
ライジングゼファー福岡 河合竜児ヘッドコーチ

  • 福岡で活躍する人

ライジングは、選手とファンの皆さんとの交流を大切にしておりイケメン選手ばかりです。是非、試合の観戦に足を運んでいただけると嬉しいです。

河合HCは愛知県にお生まれになりこれまで愛媛や大分等いろんな地域でご活躍されていますが、突然来ることになった「福岡」どういった印象ですか?

バスケットボールに関していえば、福岡は財政面の不安定さを指摘されながらBリーグ元年をB3からスタートしたにも関わらず、とてつもなくいい選手を揃え単年でB1昇格を公言し注目を集めましたよね。確かに選手を見ても、「オオッ!」となるBJLのトップ選手やNBLからは小林や山下が加入したのを見ていて、当時愛媛にいた私も驚いたのを覚えています。

当時、私が福岡に合流するタイミングで父が他界したこともあり、7月の半ばまでやっている高地研修に間に合わず、かなり遅れての合流となりすごく不安でした。BJL出身の選手たちのことは分かっていたので大丈夫だったのですが、NBLから来た選手たちは特徴や性格を把握していない不安を抱えながら、しかも、私は遅れて合流したわけですから「飲み会に遅れてきた」みたいな感覚でした。スタッフも初見のスタッフが多かったので、ひとりですごく緊張していたのを覚えています。

合流して1ヶ月後には試合を控えていて私は焦っていたのですが、選手たちがまとまっていたこと、ベテラン選手が多かったおかげもあって、意思疎通の取りやすさ、やりやすさを感じました。

野球、サッカーと他にも球団がある中、バスケットボールがファンの獲得や福岡に根づいていくためにはどうしたらよいでしょうか?

私がこれまで過ごしてきた場所は、愛知県の豊橋、長野、大分なので福岡の都会さを感じます。長野に居たときなどは、どこに行っても監督!監督!と言われるくらい他に何もない町だったので、福岡はバスケ人気が低いんだと思っていたのでB1ライセンスが取れるのか不安に思っていました。

ソフトバンクホークスやアビスパ福岡など福岡にはスポーツを応援してくれる地盤があったので、なんとかして福岡の皆さんにバスケットボールやライジングの強さや魅力を伝えることが出来ればもっと盛り上がると思いましたし、バスケットボールは点数が沢山入るので、試合を観戦する楽しさが十分あるんです。あと、福岡は小中高のバスケ人口が全国的に見て圧倒的に多いです。それはとてもいいことなので、もっともっと福岡のバスケを盛り上げていきたいです。

今、色々な地域がまちの活性化のためにスポーツに注目していると思いますが、私はスポーツの中でもバスケットボールはとっかかりやすいのかなと思っています。スペースや道具も少なくて済みますし、スタジアムに掲載するスポンサー広告も隅から隅までハッキリと見えるというメリットもあります。ライジングは現在地区優勝しトップリーグに入れる可能性があるので、スポンサーを増やし注目を集めることで福岡のバスケシーンも盛り上がってくると思っています。

私たち(福岡JC)は40歳で団体を卒業するためそのほとんどが30代です。ともに福岡を盛り上げるためにが私たち(福岡JC)がお手伝いできること等要望はございますか?

前述のとおり、福岡は小中高ともにバスケット・ミニバスのレベルは全国的にトップクラスです。なので、もっと公園や駅などにコートなどがあるといいですね。福岡出身のトップクラスの選手は沢山いますので、その福岡出身のトップクラスの選手たちが福岡に戻って福岡のチームで活躍できるような循環をつくっていきたいです。

バスケットが出来る場所を増やしてほしいという点で言えば、私たちもサッカーのクラブチームのように専用スタジアムを持ちたいのが本音です。Bリーグの規定でB1のチームは会場を8割固定しなければならないというものがあり、本拠地が無くては物理的に試合会場が用意できないということになってしまうのです。その辺は、ライジングが強くなることは勿論ですが、行政やまちの皆さんのご協力をいただけると有難いです。

最後にファンも含めて福岡のみなさんに一言お願いします。

ライジングは、選手とファンの皆さんとの交流を大切にしておりイケメン選手ばかりです。是非、試合の観戦に足を運んでいただけると嬉しいです。

最後に

インタビュー当時はプレイオフ前でしたが、5月20日(日)の秋田ノーザンハピネッツ戦を最後に2017-18シーズンが終了。ライジングゼファー福岡は、B2優勝、B1昇格という素晴らしい結果を残されました。

ライジングゼファー福岡の掲げる「地域密着」「不断のチャレンジ精神」「子ども達に夢を持つ大切さを伝える」は、私たち福岡青年会議所の活動方針とも共鳴しますので、ともに福岡を盛り上げていきましょう!ご協力いただきました 福岡プロバスケットクラブ株式会社様 ライジングゼファー福岡様、そして河合竜児ヘッドコーチ、お忙しいシーズン中にも関わらずインタビューに応じていただき、誠にありがとうございました。

RIZING ZEPHYR FUKUOKA(ライジングゼファー福岡)
https://r-zephyr.com/
B.LEAGUE(ビーリーグ)
https://www.bleague.jp/

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